筑波大学附属大塚特別支援学校療育プログラム4回目



筑波大学付属大塚特別支援学校での活動風景です。

今回の運動は瞬時に判断し動作すること、体育館がとても暑かったので顔色を見ながら運動量を調整することを意識しました。これまでもこれからもずっと一緒ですが、楽しいを大前提に、考えて身体を動かす、日常生活ではしない動作を取り入れる、身体の不具合を改善することを目標に実施していきます。

運動の意図を理解し運動することが難しい子供たちには、運動の楽しさをたくさん感じて、運動を好きになってもらいましょう!運動にゲーム性を加えたり、音楽に合わせてリズミカルな動きを取り入れてみたりするだけで子供たちの顔色はとても良くなります。

多動傾向のある子供には、集中する時間を意識的に作る運動が効果的です。今回取り入れたのは、

子供は自分の目の前に立ち、後ろは振り返らずに前方を見ます。療育提供者は子供の後ろに立ち、子供と同じ方向を見ます。子供の前方でボールがバウンドするようにボールをやまなりに投げます。子供はボールが視野に入った瞬間に急いでボールをキャッチしに行きます。子供のレベルに合わせ、1バウンドか2バウンド以内にキャッチします。

これだけです!

投げるまでの時間が長すぎると子供が飽きてしまうので、10秒以内に投げることを最初に伝えておくと良いですね。

日常生活では話をしっかり聞くことや注意力、空間認知能力等の向上を狙えます。

運動療育プログラムを組み立てる際は、課題はどこにあるのか、どんな能力を子供たちに育ませたいかということを考えることが重要です!療育提供者は今一度、子供の困り感はどこにあるのか考え直すとより良いものが生まれそうですね!

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